Outlook 2010 のキャッシュモードを無効にするレジストリキーは次の通り。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Office\14.0\Outlook\OST]
“NoOST”=dword:00000002
たとえば、ターミナルサーバーなどでこのキーを追加しておけば、複数のユーザー分のキャッシュデータを保持しなくて済むようになる。
Outlook 2010 のキャッシュモードを無効にするレジストリキーは次の通り。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Office\14.0\Outlook\OST]
“NoOST”=dword:00000002
たとえば、ターミナルサーバーなどでこのキーを追加しておけば、複数のユーザー分のキャッシュデータを保持しなくて済むようになる。
既定では共有メールボックスの代理送信を行うと、送信済アイテムは共有メールボックスではなく、代理送信したユーザー本人の「送信済アイテム」に格納されてしまう。複数のユーザーで共有メールボックスをカスタマーサポートなどの用途で使っている場合は、送信ログが追えなくなってしまう。このような場合は共有メールボックスを利用するユーザーでレジストリキーを追加して対処することが可能。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Outlook\Preferences] “DelegateSentItemsStyle”=dword:00000001
出典:http://support.microsoft.com/kb/972148/ja (Outlook 2007)
※上記ドキュメントはOutlook 2007用だが、14.0というキーを指定すればOutlook 2010で正しく動作する。